新車の値引き方法(3)

MENU

お得に新車購入するための交渉術・週末の2日で決定する事(3)

【2日目・交渉術その9】

「実印を持って行き、最終見積もりをもらう」

 

2日目は実印を持ってディーラーに行きます。
最終見積もりをもらってから、前日の見積もりを上回っているいないにかかわらず、撤収して他社の商談に行きます。
仮に納得できる値引き額になったとしても、他社との兼ね合いによってさらなる値引きが期待できるためです。

 

逆指し交渉術

話すのが上手い人にオススメな交渉術をご紹介します。

 

普通、車の値引きとはこちらから提示するものではなく、ディーラーが徐々に値段を下げていき、買う側がその値段で納得出来る、出来ない。という風に決めていく物ですが、反対にこちらから値引き額を提示していくのです。
簡単に言うとあり得ない値引き額を要求して、そこから本当に値引いてくれる境界線を探っていくというものです。

 

まず、冗談っぽい明るい感じで200万も値引いてくれたら今すぐ買うよなど、あり得ない額を言います。
普通は勘弁してくださいとか、それは出来ませんよ、と言った返事が来ると思うので、
そこで、じゃあ○○万円値引くのはどう? ○○万円の値引きでも今すぐ買うよ
(○○万円とは事前に調べて置いた値引き額の相場上限ぐらいの額を言います。)

 

と言う風に、徐々に落としていくと自然と最大の値引き額が見えてくるはずです。
相手もプロなので一筋縄ではいきませんが、相手のニュアンスや表情、雰囲気を頼りに探ってみてください。

 

【2日目・交渉術その10】

「予定通り、日曜の夜に最終決定する」

 

話を元に戻しますが、もし最終見積もりもいまいちならその日は一旦家に帰りましょう。
白紙に戻そうか考えるとまで言って、焦りを誘うのも手です。
夜までかけてじっくり考えると言って帰ります。

 

週末二日目と言う事は日曜日ですよね。
日曜日の夜のディーラーでは営業部長、役員が総契約台数の確認をする時間帯です。
とにかく契約台数を取る必要があるため、セールスマンは緊張する時間帯でもあります。
目標を達成していてももっと取るように、達成していなかったとしたらどうにかしてノルマを達成しろと叱られてしまいます。
そうなるとその支店は総力を挙げて契約を取ろうとしますよね。

 

ディーラーに行って一言目に言った「明日で買うかどうか決める」から始まった一連の事をやっていれば、おそらくあなたの元に必ず電話が来ます。

 

【2日目・交渉術その11】

「自分の家で全てを決める」

 

そうしたことを踏まえ、夜にセールスマンが電話が来たら家に呼びましょう。
まだ白紙に戻していない、あなたのところも含めて迷っているから本当の最終見積もりを持って来てほしいという旨を伝えます。

 

家でセールスマンと一緒に最終見積もりを見ながら、最後のラストスパートをかけて値引きを要求します。
おそらくその時点で持ってきた見積もりは十分な値引き額になっていると思いますが、実はそこから5万円でも10万円でも値引ける可能性が残されているのです。
交渉が平行線になってきたら店長に相談して欲しいなど、上の確認を取ります。

 

家での交渉の結果、納得出来たらその場で実印を押し、成立させましょう。

 

 

もし万が一、電話がかかってこなかった場合は店長宛に電話して、あまり熱意が見られないようなので、担当を替えて欲しいと伝えてください。
慌てて店長本人が来たり違う担当の人が来るはずなので、そこでも同じように交渉をして、納得が出来たらその場で成立させます。

 

先ほど書いたように、日曜日の夜は本社などの兼ね合いがあり、総力を挙げて契約を取る時間になっています。同じように買う側もここに全力を注いで交渉すると、非常に高い値引きが実現する可能性があるのでそれを狙うという事です。

 

そして、もう一つ重要なのが買わないと言う選択についてです。
まれに、担当を替えて欲しいと言っても特にリアクションが無かったり、慌てる様子もないところがあるので、そう言ったところでは買うのは辞めたほうが良いです。